首都圏などのICT関連企業の機能移転の受け皿になり、首都圏からの新たな人の流れを生み出し、新たな雇用の機会が創出されることで、若年層の地元定着や地域活力の維持発展を目的に令和元年4月に「スーパーシティAiCT」がオープンしました。

現在、スーパーシティ国家戦略特区の指定を受けるべく会津若松市が活動しております。
その活動拠点となっているのが一般社団法人会津AiCTです。
戦略特区の指定に先立ち、令和3年8月「一般社団法人会津AiCTコンソーシアム」を立ち上げ、「予防医療」「防災」「ものづくり」「エネルギー」「教育」他全12分野の推進事業において具体的に動き出しております。

当社も令和2年10月に入居しており、今後AiCTコンソーシアムの一員としてこれからの行政の市民生活サービス向上・民間企業活動の活性化への取り組みに対する情報を収集し、当社の強みとなる取り組みを行って参ります。